国宝舎利殿

鎌倉を歩くなら、歴史好きも建築好きも必ず足を止める場所があります。それが 円覚寺舎利殿(えんがくじ しゃりでん) です。

円覚寺舎利殿とは?

舎利殿 は仏舎利(お釈迦様の遺骨)を安置する建物です。そして鎌倉時代の建築様式を伝える、極めて貴重な建造物です。

なぜ国宝?建築的な価値

舎利殿は、日本の禅宗建築の完成形とも言われます。その特徴は

  • 禅宗様(唐様)建築の代表例
  • 屋根は美しい「入母屋造」
  • 深い軒と均整の取れたシルエット
  • 木組みの精緻さが芸術レベル

■ 舎利殿の歴史ストーリー

舎利殿はもともと鎌倉の別の寺院にあり、後に円覚寺へ移されました。

仏舎利は、鎌倉幕府を開いた源頼朝 が宋から招来したと伝えられています。

つまりこの建物は、

✔ 鎌倉武士政権
✔ 中国文化の影響
✔ 禅宗の精神

が交差する象徴とも言える存在です。

weriseagain@outlook.jp について

横浜市旭区に在住。12年前から北鎌倉の円覚寺の座禅会に参加し、円覚寺の四季折々の美しい写真を撮ってきた。
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